Thomas Pieters トーマス・ピータース
選手メモ☝️
一番最初のなので、一番好きな選手について書きます。
彼の日本人ファン第一号はたぶん私です!
ベルギーの新星
ベルギー出身の26歳、身長194cmのイケメン。
弟分のトーマス・デトリー(Thomas Detry)も頭角をあらわしはじめました。
素敵な所はたくさんあるのですが。
私は彼のスイングリズムが絶妙だと思っていて、そこが一番好きです。
Thomas Pieters Highlights | Round 1 | 2018 Italian Open
強振するタイプではなく、どちらかというとアダム・スコット系の正統派。
アダムのスイングは英語でよく「Pure」って表現されるのですが、まさに純粋に美しいスイングだと思います。
ピータースのゴルフヒストリーは、ざっとこんな感じ。
<5歳>
夏休み、南アフリカ旅行中に両親からゴルフを教わる。
<14歳>
サッカー・バスケットボールをやめ、ゴルフ一本に絞ることを決心する。
<大学時代>
アメリカへ渡り、イリノイ大学のゴルフ部でさらにその腕を磨く。
<プロ転向>
2013年にプロに転向する。
生まれつきスポーツ万能タイプのようで、今でもスノボはよくしているみたいです。
2018年9月現在では、European Tourで3勝をあげています。
その他にも要所で活躍していますね。
・リオオリンピック4位(とても惜しい!)
・2017年マスターズ4位
・今年の全米プロ6位
・2016年ライダーカップ4ポイント(初出場)
どんな人?プレースタイルは?
年齢のわりには落ち着いていて、賢い印象があります。
私がピータースのファンから大ファンになったのは、彼のSNSへの投稿がきっかけでした。
PGAツアーの公式の写真で、自分のくせ毛がフォトショップされてる、と。笑
のちに、PGAツアー側は写真を訂正したそうですが。これをネタにしちゃうところ、良いキャラしてますよね。
あとは、歴代優勝者の席にちゃっかり座っちゃったり。
プレースタイルは基本淡々としている方だと思いますが、ちょっと短気。
フラストレーションが溜まるとクラブをへし折ることもしばしば。
今週もパターを折っていましたね・・・。
若さゆえなのかもしれないですし、成長していくためには「こんちくしょう!」という感情も必要でしょうけど、今後の課題だと思います。
あと、得意クラブはドライバーだ!と本人も豪語しているのですが、個人的にはウエッジ使う時の技術というかセンスを感じます。
サイン入りCapをゲット!
実はピータースのサイン入りキャップを持っています(笑)
European Tour公式動画「Season Pass」の企画で景品として当たりました。
今週開催されていますね。
オメガ・ヨーロピアン・マスターズの2016年優勝者と優勝スコアの予想をしようというものでした。
前週優勝していたピータースの帽子が景品としてあがっていたのです。
これはやってみるしかない!と、ダメ元で応募して当選。
本当にイギリスから日本まで送ってくれました。
2016年に優勝したアレックス・ノレンありがとう✨
今年のライダーカップは逃してしまいましたが、今後に期待です。
(自称)日本人で一番のファンとして、これからも追いかけ続けます。
はじめまして。ゴルフオタクです。
はじめまして。
ゴルフが大好きで自分でプレーもしますが、何より観戦が大好きです。
海外ゴルフツアー(特にEuropean Tour)をよく観ますね。
とはいっても、ギアやスイングメソッドについては全く詳しくないのですが・・・。
各ツアーのプロを、アイドルを追いかけるかのように日々チェックしています。
ゴルフを始めたきっかけ
きっかけは私の父です。
6歳くらいの頃、ゴルフクラブを握って構える私の後ろから、お父さんが一緒にクラブを握って初めてボールを打ったことを今でも鮮明に覚えています。
私の父は仕事とゴルフ、どっちが本業かわからないぐらいゴルフ狂。
それが高じて県のジュニア育成委員にまでなってしまった父。
そこに私もレッスン生として引きずり込まれ、日々練習していました。
ですが、なぜか途中でゴルフが嫌になり中断してしまいました・・・。
高校から大学にかけては、袴がかっこいいという理由だけで弓道に没頭。
ところが今、社会人になって再開してまたゴルフに没頭しています。
ゴルフの楽しさって大人になってからの方がより感じると思うんですよね。
ただ、弓道で学んだ体幹の使い方やメンタル面などはゴルフに大いに役立っていますので、結果、弓道やって良かったです!
海外ツアーのイケメン探し
何くくりでオタクかといいますと、主に選手をリサーチするのが好きです。
まず最初にビビ!っときたのは、アダム・スコットです。
A closer look at Adam Scott's iron tee shot at Crowne Plaza
正統派なルックスもさることながら、スイングも美しい。
その上ナイスガイ。どんだけ素晴らしい選手なんだ!
即ファンになりました。
ここから、私の選手追っかけ生活が始まります。
最初は米PGAツアーをひたすらテレビやネットで追い、今は欧州ツアーに夢中です。